Features

最高のパフォーマンスで
安全・快適な作業を支援

労災事故の死傷災害の中で刃物などによる「切れ、こすれ」は第5位の発生率であり、障害が残る確率も高くなっています。ハイパーグリップス®は耐切創性、グリップ性、耐熱性、耐水性、耐光性、耐薬品性、耐摩耗性、に優れ、軽く、ホコリが出にくい「スーパー繊維」を使用。様々な場面で作業者の手を強力にガードします。

ハイパーグリップス®で回避できるリスク

  • ▶包丁、切断機、加工機などによる切創
  • ▶油・熱・こすれなどによる手袋の早期破損・劣化
  • ▶ホコリ、けば立ちによる品質・作業性の低下
  • ▶すべり、フィット性の低さによる精密性、安全性の低下

※ハイパーグリップス®はケブラー®(米国デュポン社)、スぺクトラガードTM(米国ハネウエル社)、ツヌーガ®(東洋紡)、イザナス®(東洋紡)などを使用したアトム株式会社の繊維の総称です。

平成27年事故の型別労働災害発生状況

■出典:厚生労働省 労働者死傷病報告

ハイパーグリップス
は様々な業界で活躍しています

食品加工

包丁、切断機などの作業を安全に

食品加工につきものの包丁、切断機、加工機による作業から手を守ります。フィット性、耐水性・耐漂白などの多彩な機能の製品からお選びください。

  • 包丁・切断機による食肉解体、切り分け
  • 食品の仕分け、運搬、加工など幅広い作業に
建設・土木

耐切創性、グリップ性で事故やミスを低減

パワーと同時に繊細さ、正確さが求められる建設・土木現場において、鋭利な工具から手を守り、高いグリップ性でミスや事故を低減します。

  • 鉄板の運搬や鋭利な工具を扱う作業に
  • 細かな動作が要求される組付け作業に
輸送機器産業

精密加工から塗装・組立まで幅広い工程に対応

高いフィット性、グリップ性が求められる細かい作業から機械加工などのハードな工程まで対応する豊富なラインアップをご用意しています。

  • 指先を使う繊細な組立作業に
  • 油や重い部品を扱うハードな作業に
産業廃棄物処理

金属片、ガラス、鋭利な廃棄物の危険を回避

廃棄物に含まれるガラス片、鋭利な金属などによる切創から手を守ります。耐油性・摩耗強度にも優れたラインアップでハードな作業に応えます。

  • ゴミ収集、廃品回収、分別作業に
  • 産業廃棄物処理場での仕分けや機械操作に
電子・精密機器

正確で安全な電子部品・精密機器組立作業をサポート

低発塵で薄くフィットして感覚を損なわず、精密機器、電子部品組立などの切創事故から手を守ります。

  • 電子部品、精密機器取扱に
  • 細かな組立作業に
カットレベル

耐切創レべルによって選べます

ISO13997:1999 TDM-100試験で6段階に分類される「耐切創性」を表す単位により、作業に合わせて選択できます。

  • 同じ厚みでもより強く、手になじみやすい
  • 細かい作業から力仕事まで
厚み

厚みの違いが作業効率をアップ

数値が多くなるほどフィット感が増し、素手感覚に近くなります。

  • 7Gは厚手でゆったり、10G薄手で多少ゆったり、
    13Gは薄手で手にフィット、15Gは素手感覚のフィット感
すべり止め

耐油性・耐熱性など、作業用途の幅が広がる

すべり止めのバリエーションも豊富で細かい作業や各種作業の下履きに最適なものや
耐油性・耐摩耗性に優れたものや作業の内容や環境に合わせて使えます。

  • ポリ塩化ビニールやシリコン樹脂、ニトリルゴム、
    ポリウレタンコートなど
低発塵性

ホコリの原因となる糸の毛羽立ちを抑える

細かな作業を伴なう現場やホコリの発生を嫌う作業現場での切創事故を未然に防ぎます。

  • 手袋自体からほとんどホコリは発生しません
  • 柔らかく繊細な繊維で精密な作業品質管理などに最適

安心・安全・快適を提供するために

業務・機能で選べるラインアップ

フィット・ハード・スタンダードのタイプ分けと、厚さ・グリップ性・発塵性・耐切創性の各レベルごとに多様な製品をご用意。
・フィットタイプ
クリーンな環境が求められる組立・精密作業や自動車、機械組立、電気・金属加工などに
・ハードタイプ
ガラス繊維や金属糸を編み込んでさらに強く、より高い耐切創性があります。食肉解体作業、建築土木作業、木材加工、金属加工などに
・スタンダードタイプ
着用感がよく各機能を備えた汎用性の高いタイプなので、耐切創性を要する運搬作業、廃棄物処理、鉄鋼作業、機械加工、農漁業などに
・腕カバー
耐切創性・耐熱性に優れ裂傷、火傷などの事故から腕をガード。鉄鋼作業、機械加工、金属・溶接作業、金属加工・廃棄物処理などに

一貫生産による安心の高品質

アトム株式会社は2004年4月に品質マネジメント国際規格ISO9001認証を取得しました。設計・開発・製造・販売まで徹底した品質マネジメントを実施。優れた安全性と安定品質をお届けします。

新しいテスト方法とレベル表記

EN388:2003とはEU(ヨーロッパ)における機械的性能試験評価の基準です。
このEN388:2003ではクープテスト(丸刃回転試験)のみで一定の荷重を試験片にかけ、切断するまで往復運動させる試験方法です。
しかし試験刃(丸刃)の再利用や試験片の種類によってカットベルが高くなったり、
実際の切創事故などのリスクに対し整合性が欠けているとされています。
一方、『ISO23388:2018』はEN 388: 2016を技術的な変更をせずに新たに制定された国際規格です。
それに伴い従来のクープテストに加え ISO13997:1999/TDM-100試験が加わりました。
この試験法は5N(約500g)の荷重をかけた平刃を試験片に往復運動(スライド運動)させる方法では試験刃の再利用はせずに、数回の試験を行います。
この試験方法ISO 13997: 1999(TDM-100試験機)で得た結果を新たに評価するA~Fの6段階評価基準が設けられ、ニュートン値(切創力)が高ければ、高いほど、またA ⇒ Fに移行するほど耐切創性能が良いということになります。
当社はユーザーに分かりやすく、より精度の高い安全性を選択していただく為、この評価基準を採用いたしました。

▶耐切創レベル表示表へ